川角栄二(かわすみ えいじ)
弁理士・中小企業診断士
- 経歴
-
- 修道高校卒業
- 九州大学工学部航空工学科卒業
- 九州大学大学院工学研究科修士課程応用力学専攻修了
- 新明和工業株式会社航空機事業部勤務(1996~2007年)
- 福島国際特許事務所勤務(2007~2013年)
- かわすみ特許商標事務所(2013年~)
- 所属団体
- 日本弁理士会中国支部
- 広島県中小企業診断協会
- 公務活動等
-
- 日本弁理士会 知財経営コンサルティング委員会委員(2011年)
- 中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー(2011~2012年)
- 大阪産業創造館 あきない経営サポーター(2012年)
- 専門分野
-
- 機械、電気、ソフトウェア、建築、土木
当事務所は、主として中小企業・ベンチャー企業の経営を、知財面からサポートする事務所です。
私が弁理士となって以来、主に中小企業のお客様の方々から、「当社のような小規模の会社に、特許は本当に必要なのだろうか?」、「時折特許出願をしてはいるが、なんのために特許を取るのだろうか?」といった疑問の声を耳にする機会が何度かありました。
そのような疑問が生じる理由として、われわれ弁理士が企業経営における知財の果たす役割をお客様に理解して頂く努力が足りなかった、という点が挙げられます。この点について弁理士は真摯に反省する必要があります。
知財は経営資源です。そして知財はモノやカネとは異なり、尽きることのない経営資源です。
当事務所は、特許・商標等の出願代理業務だけに留まらず、お客様の経営戦略に沿った知財活動のご提案に注力しております。そして、お客様の知財をいかに経営資源として活用するか、お客様とともにじっくり考えます。
そのために当事務所は、
①わかりやすい言葉で説明すること、
②お客様の立場に立ち一緒に考えること、
を心がけております。
知的財産に関してお悩みのお客様、ぜひとも当事務所までお気軽にお問い合わせください。 当事務所は、知恵を活かして伸びる会社づくりを、全力でお手伝いいたします。
所在地